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【開催レポート】あおぞら福祉会様 合同研修:ゲーム(道具)がつなぐ、プレイフルな交流と対話の場

皆さん、こんにちは。

未来を仕掛ける、トイクリエイター キタヨウイチです。


8月11日(火・祝)、社会福祉法人 あおぞら福祉会様の職員合同研修会(午後の部)にて、ゲーミフィケーションを活用した体験型研修を実施いたしました。


▼あおぞら福祉会公式webサイト


あおぞら福祉会様は、設立当初の約10名から現在では複数拠点・約100名規模へと成長されています。今回は、普段交流の少ない拠点間のメンバーが一堂に会する、初めての合同研修会とのことで、野々市市民団RECRINOとしてご依頼を承りました。

今回のブログは、その開催レポートとなります。



■ 今回の研修の狙い

いくつかの拠点の職員55名が集まる貴重な機会。日頃の業務を離れ、拠点や役職を超えて、お互いの「人」としての部分に触れ、楽しく交流することを第一の目的に、プログラムを設計しました。


また、異なる拠点で働く仲間が持つ、それぞれの思いや視点を知るきっかけとなることも、今回の研修の大切なポイントでした。


  • 拠点を超えた交流 初対面同士でも心理的安全性を確保し、楽しく顔合わせをする。

  • 異なる視点の共有 仕事に対するそれぞれの思いや、視点の違いを、否定せずにお互いに受け止める。

  • 「聴く」姿勢の育み お互いの話を丁寧に傾聴する姿勢を、自然な形で促す




■ 実施内容:段階的なコミュニケーションの構築

初対面同士が同じテーブルに着く環境を考慮し、心理的な壁を段階的に取り払うため、2つのゲーム(道具)を用いたプログラムを設計しました。

プログラム

使用ツール

メカニズム(発生する効果)

アイスブレイク

『ito(イト)』

※市販ゲーム

価値観のズレを「数字」という共通言語で擦り合わせる協力型ゲーム。初対面の緊張を解き、発言のハードルを下げる。

メインセッション

『UN-CON-CON』

※RECRINOオリジナルゲーム(MIKATARIの前身となるゲーム)

無意識の偏見(アンコンシャスバイアス)に気づく対話ツール。ゲームのルールが「相手を否定しない」環境を強制するため、全員が対等に語り・傾聴する姿勢が自然と促される。


私は今回、司会をRECRINOメンバーのコッシ―さんにお任せし、サブファシリテーターとして参加させていただきました。

アイスブレイクは大盛り上がり!初めて合う方との心理的居場所感を高めて参ります。




場の温まりを十分に感じたところで、いよいよメインセッション「UNCONCON」を開始。

このゲームはRECRINOオリジナルゲームであり、無意識の思い込み(アンコンシャスバイアス)をテーマに、自己他者探求と建設的な対話訓練を目的としたカードタイプのゲーム。今回の研修目的に合わせてのセッティングとなります。



無意識的に偏見が生じそうな事例に対し、参加者が自分の思い込み度合いを数値化(スケーリング)し、なぜその数値を選んだかについて話し合う中で、自分の内面に触れ、他者の考えを丁寧に聴くことで、どんどん対話が深まっていきます。 個人はもちろんの事、各テーブルごとに色々なスタンスがあり、「チームの風土」の可視化という文脈においても、大変効果性が高い時間が流れていきました。


最後は各テーブルごとに、代表者が感想をシェアし、研修のクロージングとなりました。



■ 研修を終えて

ゲームという「道具」をテーブルに置くことで、役職や拠点の違いといった社会的フィルターが外れ、純粋な「人対人」の対話が生まれます。


今回の研修でも、役割の違い、若手~ベテランまで、お互いの思いや視点の違いに驚き、そしてそれを受け入れる「再認識」と「再発見」の瞬間が数多く見られました。


あおぞら福祉会の皆様、前向きに、そしてプレイフルにご参加いただき誠にありがとうございました!


そして、RECRINOはメインファシを務めていただいたコッシ―さん、サブファシとして共に参加者支援に務めていただいたタムラさん、ヨシナガさん、お疲れさまでした!


トイトミライでは、ゲームを使った参加者が参加しやすく、かつ学びをデザインする体験型研修を提案いたします。まずはお気軽にお問合せください。



未来を仕掛ける、トイクリエイター

キタヨウイチ

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