ゲーミフィケーションの新しい形。「オフィス・トイ」という選択。
- キタ ヨウイチ / 未来を仕掛けるトイクリエイター

- 8月7日
- 読了時間: 4分

皆さんこんにちは。
未来を仕掛ける、トイクリエイター キタヨウイチです。
チームビルディングやコミュニケーション活性化のために、時間とコストをかけて「研修」を実施する。もちろんそれは重要で有意義な時間ですが、こんな課題を感じたことはありませんか?
「研修の時は盛り上がったのに、現場に戻ると数日で元の空気に戻ってしまう」
私たちは、成長やチームワークの向上を「非日常の特別なイベント」に頼るのではなく、「現場の日常」に溶け込ませる新しい選択肢が必要だと考えています。
トイトミライは、ゲーミフィケーションをより現場目線で、より手軽に実装するための新しいコンセプトを提唱します。それが「オフィス・トイ」です。
「ゲーム」ではなく、「トイ(道具)」であること
これまでトイトミライは、ゲームデザインの力を活用したアプローチを行ってきました。それはゲーミフィケーションに分類され、その力はとても大きいものです。
その一方で、私たちはあえて「ゲーム」という言葉への過度なこだわりをやめ、「トイ(道具)」という概念で現場の課題解決に向き合っていきます。
ゲームには、明確なルールや勝敗、決められた「遊び方」があります。
一方でトイ(道具)は、もっと自由です。使い手の関わり方次第で、遊びにも、学びにも、対話のきっかけにもなります。
いうなれば、以下のような概念と言えます。
・トランプ =トイ(道具)
・ババ抜きやポーカー =ゲーム(遊び方やルール)
「さあ、今からゲームを使った研修を始めます」と心構えをいただくのみならず、オフィスのデスクや教室の片隅に「そっと置いてある」もの。休憩時間やちょっとしたミーティングの合間に、誰もが気軽に手に取れるもの。
そして、気軽にやれば、やるほどに気づきが起きる。
それが私たちの考えるオフィス・トイ(道具であり、問い)です。
日常の景色に溶け込む「環境的トリガー」
オフィス・トイの最大のメリットは、「置くだけで機能する」という点にあります。
行動科学の分野では、人の自発的な行動を促すための環境づくりの重要性が語られます。オフィス・トイはまさに、環境の中に配置された「対話と成長のトリガー」です。
日常の何気ないコミュニケーションの中でトイを使うことで、自分自身の思考のクセに気づいたり、仲間の意外な価値観を発見したりする。この日常にピタリと寄り添った「再認識」と「再発見」の連続こそが、実は大掛かりな研修と同等、あるいはそれ以上のチーミング効果を組織にもたらすと考えております。
私たちは、この環境的トリガーを生み出す「トイ(道具)の企画製造メーカー」として、ニッチながらも確固たる基盤を築いていきます。
もちろん、トイの魅力や効果を最大限に引き出す為のワークショップや、組織開発支援も、そのプロセスの一部として受付ておりますので、何なりとお申しつけください。
トイトミライが展開する「オフィス・トイ」の現在と未来
この「オフィス・トイ」の構想は、すでに具体的なプロダクトとして動き出しています。
現在販売中の『Awake!!』は、まさに日常の対話から深い自己理解や相互理解を引き出すツールとして、多くの現場で活用いただいています。
そして、この8月には新プロダクト『MIKATARI』をリリース。
さらに今秋には、ビジネスの現場だけでなく教育現場(小学生向け)にもアプローチする『タレンズ!!』のリリースを控えています。
やればやるほど、経営戦略や組織方針が自分ごとになるトイ。
やればやるほど、自分の今後のキャリアに期待が膨らむトイ。
そういうプロダクトも現在企画として走っております。
これらのプロダクトはすべて、ルールに縛られることなく、現場の日常にそっと寄り添い、自発的な気づきを促す「トイ」として設計されています。
トイトミライはこれからも、オフィスや教室に「プレイフルな日常」を生み出す道具を作り続けます。私たちの新しい挑戦、そして続々と登場する「オフィス・トイ」たちに、どうぞご期待ください👍



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