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【事前予告】無意識の思い込みを可視化し、個人や職場の「普通」をよりよくアップデートするオフィス・トイ『MIKATARI』


※ブログ末尾に、『MIKATARI』公式サイト(参考)URLがついています。


「コミュニケーション」「再認識」「再発見」のコンセプトに基づき、対話の中から自己成長のキッカケを生み出す新たなオフィス・トイ『MIKATARI』を、現在、2026年8月末の正式リリースに向けて準備を進めています。


自分や相手の「見方」を知り、「語り」合うことで、「味方」を増やす。という想いを込めたこのMIKATARI。研修や行政イベントシーンでもお使いいただけますが、職場のデスクや教室にそっと置いておく「日常の道具」として、プレイフルな社会文化づくりを目指すプロダクトです。



■ 開発の背景:無意識のバイアスによる「生きづらさ」を減らす

本製品は、「常識」や「普通」という枠組みによって生じる無意識の思い込み(アンコンシャスバイアス)がもたらす、精神的な苦痛や生きづらさを少しでも低減できないか、という着想から生まれました。


もともと常識や当たり前、という普通という言葉で括られた枠組みに対して、私自身が懐疑的だったことによる、様々な原体験はあるのですが、それは色んな人に聞いていくと、やはり皆さん大なり小なり、同じように感じているケースがあると感じています。


誰もが日常の中で大なり小なり感じているこの課題に対し、私たちは「オフィス・トイ」というアプローチで以下の2つの目的の実現を目指しています。


  • 1. 「普通」の可視化 自分や他者に潜む「当たり前」や「常識」に無自覚であるという課題に対し、スケール上で本音を指差すアプローチを採用しました。これにより、互いの無意識の偏りを客観的な事実として知ることができます。


  • 2. 建設的な対話の訓練 対話の重要性は認識されていても、それを安全に実践・訓練する機会が圧倒的に不足しているのではないでしょうか。『MIKATARI』というツールを介することで、違いを尊重しながら対話する練習を日常的に繰り返すことが可能になります。


偏見からくる様々な人間関係や集団間の葛藤を放置することで、「いじめ」や「けんか」が起きる前に、自分はどんな普通に縛られているのか、相手はどんな普通を持っているのかを話し合う事が、一つの対策になると感じております。



■ 視点を交差させるメカニズム

『MIKATARI』の使い方は非常にシンプルですが、行動科学的なアプローチに基づいて設計されています。以下の4つのステップで、無意識の認識をアップデートします。


  • ステップ1:問いの共有 シチュエーション(例:「リーダーのイメージは女性?男性?」)を提示し、議論の前提条件を統一します。


  • ステップ2:スタンスの表明 自分はSideA~SideBの間のどこに本音があるか、スケール上(A100〜B100)で位置を指差すことで、自身の無意識の偏りを数値的・視覚的に認識します。これはスケーリングという対話技術です。


  • ステップ3:理由の対話 ガイド(インクワイアリーカード)に沿って、その位置を選んだ理由を語り合います。ここで、他者との「見方」の違いを事実として受け入れます。


  • ステップ4:認識の再構築 対話を通じて自分の認識に変化があったかを確認し、相手を否定することなく新しい視点をインストール(OSのアップデート)します。


これらはゲームという、ある種限定された雰囲気の中で運用され、心理的安全性の保たれる中で、率直な話し合いが成され、気付き合いが起きるという設計でございます。



■ 研修不要で機能する「安全な対話環境」

『MIKATARI』の最大の特徴は、ファシリテーターが不要な点です。

同梱されている「インクワイアリーカード」が問いの流れをガイドするため、誰か一人が話しすぎたり、否定や批判に発展したりすることを構造的に防ぎます。正解も勝ち負けもなく、あるのは「Side A」と「Side B」という異なる理解の存在だけです。


成長やチーミングにおいて、大掛かりなイベントは必須ではありません。職場のテーブルにそっと置いておくだけで、いつでも15分から建設的な対話の訓練を始めることができます。


『MIKATARI』を通じて、わかり合えなさの先にある「2つ目の理解」を、あなたのチームにも取り入れてみませんか。



【公式サイトの先行公開について】

本製品は今月末のリリースに向けて現在製造中であり、事前PRの段階となります。 そのため、公式サイト内の購入ページはまだご利用いただけませんが、製品の詳しい仕組みや私たちの想いを掲載しております。ぜひ先行してご覧いただき、リリースのご案内をお待ちいただけますと幸いです。


▼『MIKATARI』公式サイト(参考)はこちら

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